スカッドサーブとは?

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スカッドサーブとは?

今回のスカッドサーブは簡単にいうと「超早いサーブ」です。ただこれが必殺技足る由縁がそのスピードにあります。194km出ます。え・・・?と思うべきは忘れることなかれ彼らは中学生です。はい、普通に反則だと思います、筆者の気持ち的にはw今回はそんなスカッドサーブについて書きます。

スカッドサーブが使える人は?

一度負けたものは二度とレギュラーに入れないというかなりの実力主義で強豪といわれる氷帝学園でレギュラーの鳳長太郎がこのサーブを放ちます。そして彼は2年生です。まあ百歩譲って3年ならまあ・・・それでも化け物なんですが彼は来年も中学テニス界にいるのか・・・となるとぞっとするやつですね。

ビッグサーバーと呼ばれる選手の記録を調べてみると男子のトップクラスだとまあkm台とかいるのであれですが、女子ですが実感しやすいとこえおでいうと大坂なおみ選手が201kmを記録したことがあるそうです。中学3年生の鳳長太郎194kmがどれほどすごいかわkサルと思います。スピードはプロ級です。

ちなみに現実身があってよかった部分はこのサーブ自体のコントロールが上手くできず、メンタルに左右されがちだったところです。まあ15巻とかの物語前半なのでね。これがのちにコントロールも克服され214kmまで速度が上がってしまい、さらに上位のテニプリキャラだとおそらく返せるのだろうな・・・と思わされるのがテニプリです。こういうところさすがです。

スカッドサーブが活躍した名シーン

一球入魂という掛け声とともに相手コートに着弾しているレベルで相手は基本取れません、てか怖いです個人的に。サーブの時に手首をこねる癖のようなもの、もちろんそんなのは試合中に見抜けるのか、ということもありますがそのせいでこのあーぶはセンターにしか打てないという弱点があります。

これを見抜かれてセンターに打たざるを得ないような誘導、メンタル的に追い込まれたのも重なり6連続フォルトを記録してしまった。活躍・・・ではないかもしれないが悪い意味ではこれも名シーンではある。そして数少ない中学生らしさが見れる懐かしい時代でもあったと筆者h思っている。

スカッドサーブの魅力とは?

スピードの1点につきます。テニス部だった時代に憧れたのはやはりサーブのスピードでしたので。現実離れしてるとか化け物レベルみたいなことを書いておいて、というところですが弱点を克服して、さらに速度もあげてしまうネオスカッドサーブになるところまでが私としても魅力的に感じています。テニスかじってたから余計に憧れます。

・・・というところで今回はここまでスカッドサーブについて書きました。

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